仕事術

上司が年下。いい人間関係を作るには?【転職後の悩み】

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何回も転職を重ねると、上司が年下になる確率が増えてきます。年齢を気にするレガシーな職場もあれば、年齢を気にしないフランクな雰囲気の職場もあります。年下部下に対する言葉遣い、接し方にについてまとめてみました。

年下の上司には敬語で話す

年齢的にキャリア的にあなたが上でも、職場ではあなたは部下です。部下としての役割に徹してください。とはいっても、部下は年下です。あなたよりキャリアや実績もまだまだ、ということもあります。タメ口で指示されてムカつくこともあるかもしれません。それでも敬語で使いましょう。

私自身も上司に対して「その言い方よ!」と思うことが結構ありました。そこはぐっと堪えて、相手の言い方にとらわれることなく、相手の伝えたい本質を見抜く努力をしてみました。言い方はアレだけど、言いたいことの本質は間違ってないと分かると、上司に対する苦手意識が減っていきました。

年下の上司でも、上司は上司。リスペクトできるところを探しつつ、敬語を使って話していきましょう。次第に敬語を使うことにも慣れていきます。

仕事の指示が納得できないときは?

「この前と言っていることが違う」「この仕事の仕方、無駄が多すぎる」上司からの仕事の指示に納得できない時は、どうしたらいいのでしょうか。今までの経験からまとめてみました。

半年間今までの仕事のやり方に従う

上司や先輩からの仕事の進め方に疑問を持つことはあると思います。
そこで「今までの会社では…」と、過去の経験から仕事について色々口出ししたくなる気持ちは分かりますが、上司に意見を求められない限り基本的にNGです。

10年ぐらい前の話ですが、当時の上司はベンチャー気質を持っていた私を見抜いて「このままコイツを野放しにしていると、周りに潰される」と分かったのでしょう(恥ずかしながら、とても生意気だったと思います)。「半年間は黙って周りを見て仕事をしていなさい」とアドバイスをいただきました。

その会社にはその会社の仕事のやり方があります。「効率が悪い」「おかしい」と思ったとしても、そうなったのには理由はあります。そこまで時間をかけて理解した上で、業務改善を提案すれば、周りも納得して動いてくれる可能性は高いです。その後、会社ではとても仕事がしやすくなりました。

コンプライアンスから外れるような仕事の指示はアウトですが、大きな間違いではなく、損益を出さないのであれば、いったん仕事の指示に従ってみては?と思うのです。

上司を「お客さま」として扱う

上司は仕事ができて完璧で、言っていることに間違いがなくて、部下から信頼され慕われて当然。そんな理想の上司は存在しません。ちょっとわがままだったり、抜けていたり、勘違いしていたり、いばりんぼさんだったり……それが上司だと思うから腹が立つのです。

上司ではなく、一人の「お客さま」として扱ってみたら、そんなに腹が立たなくなります。
上司に対して色々思うのは、あなた自身、仕事や会社との距離感が近すぎるか、仕事に対する当事者意識がちょっと高過ぎるのかもしれません。

「お客さま」という距離感をあえて作ることで、上司に対するストレスが緩和されていくので、オススメです。

人は変えられないことを知る

上司ご自身が「自分の性格を変えたい!」と思わない限り、変わることはありません。相手を変えたいと願うより、自分自身の考えや態度を変えたほうがうまくいきます。これはとても不思議なのですが、自分自身の考えや態度を変えることで、相手の態度がコロッと変わることもあります。

最後に

年下上司の立場になって考えると大変だと思います。自分より何歳も上の方に、仕事の指示を出したり、誤りを正したりするわけです。きっと、やりづらいこともあるでしょう。お互いフォローし合いながら、仕事をうまく回していけたらいいですね。

私は逆に「ケロちゃん、さきほどの上司に対する態度は良くないです。相手は気にしていないかもしれませんが…」と、同僚にたしなめられることもあります。色々言われるうちが花だと思って「言いづらいことを言わせてしまって、本当にごめんなさい」と謝っています。言いやすい人間関係を作っておくことも大切ですね。

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