転職術

中高年の転職状況「正社員の転職率」

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リモート勤務で転職する人が増えた2021年

正社員の転職率は2021年度は7.3%(2020年は4.94%)。
(数字は株式会社マイナビ調べ)

リモート勤務の影響で、職場に出勤する時間が減り、転職活動する時間に充てられたのが大きいようです。面談についてもリモートで行う企業が多くなったことで、移動する時間も減らせて、時間が有効に使えるようになりました。

転職したい人がたくさん流動している転職市場の今が、転職のチャンスなのかもしれません。

転職率の割り出し方
労働者全体に占める、一定の期間内での転職者の割合。計算式は転職者数 ÷ 総労働者数 × 100(%)。

中高年の転職状況

転職率の年代別は、20代男性14.2%に比べて、40代男性では4.8%。50代男性では3.3%。数字だけを見ると中高年の転職率は低いですが、決して不可能ではありません。

中高年の私たちには、豊富な経験や実績・マネージメントスキルがあります。
また、採用する側も人手不足、しかも育成コストをかけていられないということで、使える人材なら年齢関係なく採用したいという考えを持つ企業も増えています。

中高年の転職活動は長期戦で!

ただし、中途採用は30代がメインです。歳を取れば取るほど、30代の時に比べて、だんだん面談までたどり着ける確率が下がることは確かです。年齢不問と書いてあったとしても、確実に書類審査ではじかれてしまいます。

過去、某転職エージェントに登録していた時、片っ端から応募をかけていましたが、100社申し込んで一次面接までたどり着いたのが2社でした。その2社も最終面接まで残れませんでした。それぐらい厳しいということを覚悟してください。

転職先が決まるまでは、今の仕事は辞めないほうが賢明です。短期間で就職先を決めようとすると、半端ないストレスで心が折れます。最低でも1年ぐらい時間をかけて、長期戦で気長にのぞみましょう。

生活防衛費を貯めてリスクを回避しよう

仕事しなくても暮らしていける生活防衛費を半年から1年分貯めておくことをオススメします。
入社できたとしても、体力の問題や社風に馴染めずに、短期間で辞めてしまうことも想定しておきましょう。

派遣での話ですが、常駐先が決まり、出社してみたものの、最初提示されていた仕事の条件とかけ離れ過ぎて、2日間で打ち切りということに。そこから次の職場が決まるまで一ヶ月かかりました。

このような仕事のミスマッチが起こる可能性はあります。ミスマッチのまま仕事を続けたとしても、お互いのためになりません。このようなリスクを回避するために、蓄えが多少あれば急な無職期間がやってきても安心です。

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